さてと、この記事(≫こちら)が発端なんでしょう、《コンビニのおでん句論争》がいまだにぶすぶすと、ツイッターあたりでくすぶっていて、あの句集には、他にいい句があるのに、コンビニ句ばかりをわいわいがやがややられたんじゃあ、作者も句集も浮かばれないなあ、と、ちょっと思う。 まあ、それも、神野紗希さんのセルフ・プロデュースの想定内なのだろうけれど。
そこで。
コンビニのおでんが好きで星きれい 神野紗希
(こんなんで喜んでんじゃねえよ。
ほんとちょろい爺ィどもだなあ。
星なんか見えるわけないだろが。
ド田舎じゃあるまいし) (黒い神野紗希)
この「黒い神野紗希」(もちろんのこと、私の想像の産物)が、個人的には捨て難いなあ、好きだなあ、と。
御本人は不本意かもしれませんが。
「この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです」
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