2016/11/21

■週俳500号を個人的に記念する・その2 ウラハイ自薦記事



第500号に本誌の自薦記事について書きましたが、ウラハイから自薦記事をあげるとしたら、本誌の「SSTまるごとプロデュース号」(第199号 2011年2月13日)の連動記事3本。

引用の置きもの 宮川淳+鴇田智哉
http://hw02.blogspot.jp/2011/02/blog-post_14.html

ツイートでたどる セキエツ氏の天使的日常
http://hw02.blogspot.jp/2011/02/blog-post_15.html

引用の置きもの ジャン・ボードリヤール+榮猿丸
http://hw02.blogspot.jp/2011/02/blog-post_17.html


宮川淳の書名『引用の織物』にひっかけて「引用の置きもの」。もっとも、この言い方はロラン・バルトほか批評関連で広く用いられる比喩/用語。

「置きもの」という語は、自分で気に入っている。俳句って、イコン(宗教性のないイコン)のようなもの、置きものようなもの、と考えているので。


なお、「ウラハイ」の前身は、「あかるい俳句」という名の1か月間の試用運転。これを憶えている人はいないと思うけれど(私も忘れていた)。

前夜祭≫http://hw02.blogspot.jp/2008/06/blog-post_29.html




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