2016/11/08

■「中に書き込み、割れあり。」

拙句集『けむり』@amazon、さっき見た中古。



「中に書き込み、割れあり。」とある。

どんなことが「書き込」んであるのか。見たい衝動にかられる一方、見るのが怖い。

「割れ」にも興味津々。造本的にやがて割れるであろうことは承知の上。どんなふうに割れているのか、見たい。

いずれにしても、読んでくれたということだから、うれしい。


しかし、いくらなんでも高すぎる。破れてるわ、書き込みはあるわ、のわりに高すぎる。値段は刻々と変わっていくようだけれど。


一方、こんなものもあって。


「使用感も無い」というところが、作者としては、なんとも悲しいですよね。


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