2016/11/06

■週俳について集まって相談することも何年かに一回くらいはあるです

某日。若者ふたり+篠さん+私で、『週刊俳句』の今後および第500号(11月20日)、4月の10周年オフ会etcについて謀議(日本語、まちがってないよな)。



という流れ。

若手ふたりの対談動画は、第500号に載せるので、ご期待ください。


で、そこから洩れた話題(つまりオフレコ。なのですが、ここで書いてしまうのでオフレコにならない)。

1 I駒D祐氏の言う「技法」には、たぶんに神秘的な部分がある。アルゴリズムに棲まう幽霊、的な。

2 F田W之氏=ネイティヴィズム。グローカル(globallocal)と解していましたが(globalはカタカナ書きの「セカイ」)、まだ離れてもいないのに、望郷が過ぎる。密航船にでも乗せて、どこかにほっぽり出したい気分になりました。

と、ここまでなんだかわからないメモになってしまっているので、ちょっと具体的な物件を。

3 週刊俳句でやった結社・同人対決(9月は「澤」vs「街」)。次回企画で、《ふらここvs群青》という、なんだか身体のどこかがむずむずするような組み合わせ案が浮上。

4 結社・同人対決に「オルガン」の案も出たが、5人というのがどうにも収まりが悪い。レストランに行って、「4人席なら空いてるけど、5人だから空くまで待つ」的な。誰かひとり、クビになってから、考えることに。

ほかにも、たくさんありましたが、忘れた。

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