2009/05/27

45回転→33回転


Betty Botox: MMM Betty! というCDを買った。いわゆるDJモノというのか、このへん不案内でよくわからないが、昔の音源を再編集して寄せ集めたCD。このなかに Love of Life Orchestra の Beginning of the Heartbreak という曲(1979)が入っていることを知って買ったのだ(この曲の12インチEPをむかし持っていた)。

つまりむかしよく聞いていた曲が入っている寄せ集めCDがあったので買ったということ。

その Beginning of the Heartbreak を早速聞いてみたが、頭の中に残っていた音とかなり違う(こういうことはよくある)。ぜんぜん違う。

で、思い出した。当時、EP(45回転)のこの曲を、もっぱら33回転で聞いていたのだった。違うはずだ。

なぜ遅くして聞いていたのかというと、そっちのほうがいいから。音が粘って(当たり前だ)、どーんと重くなり(当たり前だ)、この曲はそのほうがだんぜん気持ちが良かった(後半の女性コーラスがカマっぽくなるのはお約束)。

回転数を換えられるCDプレーヤーがあるみたいだから、それを買うしかないらしい。

そうそう、この12インチ盤↓↓↓
http://theobscuremusicclub.blogspot.com/2008/12/love-of-life-orchestra-beginning-of.html


レコード時代は、手軽に回転数をいじって聴けるのが楽しかった。33回転か45回転か、という大幅な転換に限らず、回転数調整つまみで、「すこし換えて」も聴けた。

ビートルズ(白ジャケ)の「I Will」(ポール。マッカートニーで一番好きな曲)は40回転弱の早廻しで、ジェリー・ルイスの Rock-A-Bye Your Baby はそのままだとちょっとかったるいので早廻し(45回転だと白木みのる風になる)など、いろいろ楽しめたんですよね。

やはりスピード調節付きCDプレーヤー、要る? いくらくらいするんだろ?

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