句会後の飲食にふとサンドイッチ・パーティを思いつき、実行。パーティの語にさほど意味はない。手巻鮨パーティ(そんな言い方があるのかどうか知らないが)の要領で、パンと具を並べ、各自が好きなように挟んで食べる。これが意外に楽しい。
パンはサンドイッチ用にスライスしてあるトーストパン、具は、ベーコン(厚めに切って焼く)、スモークタン、アボカド、レタス、トマト、とんかつとコロッケ(近くの肉屋で揚げてもらった)など。
せっかくサンドイッチなんだから句会後ではなく句会をやりながらつまむのが本道? 具はもっとヴァリエーションが出る。反省は今後に生かすとして、この楽しさはつまり「屋根の下のピクニック」。
で、時間を遡るが、句会は席題8題。8人でおよそ150句。
てんとむし村に電化の灯がともる 天気
いったいいつの話だ?というツッコミをお約束のようにいただき、本望本懐多謝深謝。
句会場の喫茶店キャットフィッシュの関さんにライオネル・ハンプトンの「スターダスト」を焼いてさしあげると約束。ところが見当たらない。CDは山積みでランダムが私の整理法なので、首を横に曲げて探したが、出てこない。
スターダストの(当時)演奏はYouTubeにも見つからないので「フライング・ホーム」。家に飛んで帰る、なんて、素敵です。
あ、サンドイッチ・パーティ、オススメです。おなかが冷えてしまうという人のためにスウプを用意するといいかもです。これもわざわざ作っておくんじゃなくて、缶スウプを何種類か並べておいて、好きなのを自分で温めるというスタイルがいいかもです。
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