2009/06/20

オランダとデンマーク

古いCDプレーヤーが「もう寿命かもしれない」と思っていたら、寿命だったのはアンプのほうだった。鳴らなくなっては叩いて鳴らしていたが、叩く頻度がしだいに増え、さすがに買い換えることにした。

フィリップスのCDプレーヤーは1991年製だから、もう18年間、稼働していることになる。光学機械のCDプレーヤーは寿命が短いすだ。おまけにウチはそうとう過酷な使い方をする。それでも18年。これはすごい。その間、アンプは少なくとも3台は死んでいるのですから。フィリップス、恐るべし。

で、音はね、それもう、気に入っております。ボリュームを上げても、ガチャガチャしない。マイルド。

新しく入手したアンプは1500クローネ程度とお手頃価格のデンマーク製。デザインはまだ日本製と差がありますので、やはり北欧製に手がのびます。

これでCDプレーヤー、アンプ、スピーカーがそれぞれオランダ(Philips)、デンマーク(Tangent)、デンマーク(Jamo:ヤモと読むそうです)と、北欧っぽいラインナップになり、気分が落ち着きました。ありがとう!

って誰に? オランダ人とデンマーク人に。

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