永代橋を渡った。あのへんに出かける用事があると、すこし足を伸ばしてでも、渡る。散歩と題したが、クルマのことも多い。
東京に住んでいる人で、「永代通りならよく知っているが、永代橋って?」という人が多いかもしれない。茅場町と門前仲町の間に架かる水色の橋。
話題のストリート・ビュー↓
大きな地図で見るなぜ渡るのかというと、橋が好きだから。橋マニアではないが(知識は皆無だし、ね)、橋ラヴァーとは言える。
歩いて渡った最長の橋は、おそらく
富士川橋。1923年竣工。399メートル。最長というわりには短い、と思うだろうが、歩くと、結構なものだ。永代橋は1926年竣工。184.7メートル。きっと、1920年代の橋が好きなのだ。
橋を渡るという行為には、なにかカタルシス効果があるのかもしれません。はい。
永代橋イメージ検索●
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