2016/07/13

■コンプリート!

『あらくれし日月の鈔』に続いて、八田木枯句集『於母影帖』(1995年/端渓社)をゲット。限定200部とあるので、出回ること自体きっとめずらしい。おまけに新品定価の値付け。日本一ラッキー

これで6点揃いました。

さて、ブツですが。


布貼りの函。絹? 何織だ? 浅学無知がうらめしい。てらてら、きらきらしとります。


表紙は和紙。重厚。藍と薄いベージュのコントラストが鮮やか。装幀家の名を探したが、見つからず。


そういえば、毛呂篤『悪尉』『灰毒散』(≫参考記事)も端渓社。三橋敏雄『真神』端渓社版はまだ見たことがない、見てみたい。


3 件のコメント:

白駒 さんのコメント...

はじめまして。突然ですが、八田木枯第二句集『於母影帖』の初版発行年月日は分かりますでしょうか。もしよろしければ、教えてください。宜しくお願いします。

天気 さんのコメント...

こんにちは。

記事にも記しましたが(1995年)、

 平成七年十月六日

です。

白駒 さんのコメント...

ありがとうございます。