『あらくれし日月の鈔』に続いて、八田木枯句集『於母影帖』(1995年/端渓社)をゲット。限定200部とあるので、出回ること自体きっとめずらしい。おまけに新品定価の値付け。日本一ラッキー。
これで6点揃いました。
さて、ブツですが。
布貼りの函。絹? 何織だ? 浅学無知がうらめしい。てらてら、きらきらしとります。
表紙は和紙。重厚。藍と薄いベージュのコントラストが鮮やか。装幀家の名を探したが、見つからず。
そういえば、毛呂篤『悪尉』『灰毒散』(≫参考記事)も端渓社。三橋敏雄『真神』端渓社版はまだ見たことがない、見てみたい。
3 件のコメント:
はじめまして。突然ですが、八田木枯第二句集『於母影帖』の初版発行年月日は分かりますでしょうか。もしよろしければ、教えてください。宜しくお願いします。
こんにちは。
記事にも記しましたが(1995年)、
平成七年十月六日
です。
ありがとうございます。
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