…のですが、映画を見終わって、ひとつわかったこと。
人間、慣れるものです。
というわけで容認・支持。
映画前半は、カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)だわ、巨大ツチノコが這いまわるわで、いったいどうなることやらと思いましたが。
そこで『シン・ゴジラ』をまとめておくと、
ツボ1 ガジィ~ラ
ツボ2 無人在来線爆弾
ツボ3 自衛隊のヘルメットの下はピエール瀧くらい大きな顔じゃないとダメ
真面目な話、この映画、3.11後の日本の話であり、痛み・傷みであり、それを遡ると1945年8月6日。みんな観たほうがいいです。レンタルを待たずに。
なお、SNS等での狂騒は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のときと同様。盛り上がるほどに引いてしまうタイプ。そのうちおもしろそうな記事を見つけて読んでみたい。
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