魔窟・中野ブロードウェイの「まんだらけ」。興味はあるが、買うものはない。では売りに行こうということで、嫁はんと出かける。
「ビンテージもの」も混じっていたので値踏みにやや時間がかかる。そのあいだ、ひっきりなしに人がモノを売りに来る。「ここ、NHKが『72時間』でやればいいのに」
ぬいぐるみばかり山のように持ってくるガタイのいいおっさん、美少女モノを数点持ち込む綺麗なおねえさん、大量のコミック本を初老男性、未開封のアイドルCDをカバンからガサガサ取り出す、いかにもな若者。
買い取り場で待ったのは、72時間どころか36分ほどだったけれど、《自分らだけ「72時間」》を観た気分。
また、オペレーションがよく考えられていて、感心。レール付きのカウンターの構造、ジャンルごとに専門家配置、外で客をさばく人員1名などなど。値踏みの説明がていねいなのも感心。そこまでいいよってくらいていねい。
で、そのあとは「ふたり味王」。平和な夜だなあ、と。
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ウラハイの〔ネット拾読〕
こちらの昼はリオデジャネイロの真夜中
http://hw02.blogspot.jp/2016/08/blog-post_13.html
週刊俳句・第486号は、句集読みまくり。
http://weekly-haiku.blogspot.jp/2016/08/4862016814_1.html
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亞子氏欧州土産の切手群。
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