干渉されると怒るタイプってね自分は。批評は良くても、作品変えられると怒る。— 佐々木貴子 (@juliusrecord) 2016年12月12日
生き方暮らし方も同じで、感想もたれるのは人の勝手だけど、変えようとかされると。。。求めてないのにぐいぐい踏み込まれると必ず怒ってしまう、のだが、そのパターンで怒るのって、男が多かった
私は、この例とは対照的に、「変えられる」ことに抵抗感がありません。代替案は、むしろ歓迎。受け入れるかどうかは、もちろん案によるが、「あっ、そのほうがいい! それ、いただき」というときはうれしい(季語とか自分でもしっくり来ずに投句してることが多々あるし)。
でも、代替案を添削みたいに捉えて、嫌がる人も、確実にいる。そのことは前からわかっているので、他人の句に代替案を出すときは、「こういう手もある」という言い方で選択肢を提案するようにしているつもり。まあ、これも、気の置けない同士だと、直接的な言い方になってしまう。
句会は楽屋、あるいはワークショップと考えるので、メンバーでくっちゃくちゃいじるのが当たり前。
※何句か用意して持っていくスタイルよりも、句会のその場でつくるほうを好むのも、そのせいかもしれません。
※大人数の句会は楽屋的・ワークショップ的にはなりにくいので、好みません。
一方、「批評」は、予測がつくことも多い。同じメンツで長くやってると、とくに、ね。いくつかの判断軸(意味了解性とかポエティックへの傾き具合とか既視感のハードルとか)で、各自、スタンスが定まっていたりするし。合評での批評/感想は、いろいろな捉え方や感じ方があることをそのつど確認する、という感じです。
2 件のコメント:
このツイートは句会に関することではありません。
もっと突っ込んで、人の作を自分の色に染め上げて改作してしまうタイプがいるけど、
それをされると怒ってしまう、と言っているのですよ。
誤解受けるのは仕方ないですが、
さすがに句会レベルで怒る人間と思われるのはちょっとな・・と思ったので、
コメントさせて頂きました。
佐々木貴子
申し訳ありませんでした。
改作とか、句会以外に考えられなかったものですから、てっきり(添削の話ではなさそうですし)。
誤解して、引用したこと、お詫び申し上げます。
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